3月7日土曜日。約一カ月の事前告知を経て、総勢30名が試験に挑みました。
この試験の開催意義と目的とは、
①自己啓発・能力開発への動機付けがなされ、社員の一層の能力アップが期待
②昇格試験の範囲は世間一般の常識問題を含む、我が社のホームページ、就業規則、配布資料等から出題
③試験の結果を昇格基準のひとつにすることにより、納得性ある昇格管理が実現すると共に、適切な管理監督者の選抜
の3本を掲げており、人事制度に則り運用しています。
又、弊社の昇格制度は、働くことを通じて能力が高められていくことを前提にしており、
この試験においても社内で定められた基準をクリアした人が昇格する仕組みで運用しています。
参加者からは試験後に、「試験を通じて、制度や会社の事を知る機会になった。」との声をいただいており、
この試験を通して会社のことを知るきっかけ作りにも重きを置いています。
人事制度については「運用重視」でこれからも機能させていきます。
今回、受験していない方は、日ごろの行動により累計ポイントが積み重なり、来期以降に受験機会が訪れます。
※写真(シャッター)の様に、刹那的な一瞬の時間軸で考えない。
※録画(ビデオ)の様に、中長期の累積した継続の時間軸で考える。