わが社の取り組みの一部をご紹介します。
少し硬い文章になりますが、この度、下記の通り、社員の自主性を重んじ「フレックス制度」を導入する事としました。
~フレックス制度管理規程(一部抜粋)~
この規程は、昨今の働き方改革に求められる「多様性」を背景に、社員の「自主性」を重んじ施行する。これは、今日までの社内改革において、特筆すべきは「KPI(=昨対比営業利益改善率)」を変更した事、または、勤怠システム化がもたらす「勤怠実績の見える化(翌日公開)」、緊急事態宣言発令下による「月間労働時間への意識と行動(管理監督者の意識と行動含む)」、人事諸制度の「評価項目(=時間管理に優れ、最小工数で最大成果を生み出す考えと行動をしている。)」等、環境が整ったことにより、この規程の実現可能性と制度導入の必要性が高まったと判断した。
グループ企業の中には、勤務形態により従来型も存在していますが、人材の充足化も含め、適切な「働き方」への改革に着手しています。