強い冬型の気圧配置により、京都市内でも深夜から激しく雪が降り始め、1月14日(金)の朝は、辺り一面に雪が積もっていました。出社した社員が、円滑に業務に取り掛かれるよう高圧洗浄機
を使用して車両に積もった雪を落としていました。
冬季期間中(10月~2月頃)は、スリップ等で事故につながらないようにスタッドレスタイヤを
全車両装着していますが、常に安全運転への意識を持ち、事故を発生させない行動をとるために、
様々な取り組みを実施しています。
■ドライブレコーダーの全車両設置
ドライブレコーダーで事故が防げるわけではありませんが、録画していることが良い緊張感を生み、安全運転を心がける事
につながっています。事故が発生した際は、発生状況を検証することで再発防止にも役立てています。
■アルコールチェッカーの導入
2022年10月からの義務化を見据え、乗務前にアルコールチェッカーを使用し、第三者の確認のもと、点呼簿にて記録保管
を実施しています。飲酒運転/酒気帯び運転を絶対にしない!させない!と全従業員が認識し、徹底しています。
■車間距離の確保
様々な事故を防止する観点から、十分な車間距離の確保を徹底しています。
※走行速度と同じくらいの車間距離を維持しています。(時速80kmなら80mを目安)
■運転記録証明書の発行
自動車安全運転センターから、1年間の運転記録証明書を取得しています。この結果(違反回数)は、通期評価に反映され
ます。仕事のみに限定せず、プライベートおいても安全運転を心掛け、習慣化(当たり前のこと)にしていくためです。
安心・安全にお客様に商品をお届けするために、安全運転の取り組みをご紹介させていただきました。