4回目に続き「全従業員の頑張り」が結実し、5回目のベースup(約束追加分)を実施します。
2021年3月から始まりましたベースup(計5回)を完遂することができ大変嬉しく思います♪
5回目は、ベースupを「基本給(賃金テーブル+5,000円)」として本日より実施します。
■ベースup(計5回)の振り返り
ベースup① = 責任給+5,000円 (2021年7月1日より適用)
一般職であっても「責任」を自覚してもらうと共に、役職者は更に「責任」を自覚してもらい、
行動転化をはかる目的で実施しました。
ベースup② = 基本給+5,000円 (2021年11月1日より適用)
基本給こそベースアップの根幹であり、豊グループ人事制度の特徴である「業績連動賞与」の
算定式に組み込まれている「基本給」とし、更なる成長を期待して実施しました。
ベースup③ = 確定拠出年金制度(iDeCo+)の増設 (2022年2月1日より適用)
会社が事業主掛金として5,000円を納付し、従業員の加入者掛金と合わせた資金を資産運用してもらい、
その資産運用結果と確定給付額をもって、安定した老後に備えて欲しいとの想いから実施しました。
ベースup④ = 健康手当(=禁煙手当)の導入 (2022年7月1日より適用)
従業員の皆さんに自身の資本である「健康」を見つめなおしてもらいたいとの想いから実施しました。
ベースup⑤ = 基本給+5000円 (2022年10月1日より適用)
従業員満足度調査での従業員の皆さんの声にお応えし、計4回の約束から追加して実施しました。
約1年半の「働き方改革 ベースup」の取り組みを経て、社内の空気が変わり/従業員の意識と行動が変わったと実感します。
目標達成に向け、各社各部が協力し合う光景を目の当たりにしますと、まだまだ成長していけること確信します。
成長を続ける豊グループにとって、この「働き方改革 ベースup」は通過点に過ぎません。
豊グループの目的である「法人の永続的発展」と「個人の永続的成長」実現のために、豊グループは成長を続けます♪
管理部 人事より