令和5年10月から「最低賃金」が過去最高の上げ幅(39円~47円)で改定することが決まり、全国加重平均で1,004円となりました。同時に国内では物価高騰の影響が大きく、実質賃金(可処分所得)が右肩下がりである事実も散見されます。
過去、豊グループは世間動向や政府の意向に左右されることなく、独自の判断で処遇改善を進めてきましたが、この度の状況
を鑑みると「最低賃金」改定のタイミングにあわせ、パートに限らず、社員に対してベースアップである処遇改善することが望ましいと決断し、6回目のベースアップ(特別対応)を実施します。
▼これまでのベースアップの振り返り
■ベースアップ6回目 = 責任給+5,000円 (2023年10月1日より適用)
ベースアップ1回目(2021年7月1日)と同様に、全社員(全役職)を対象に「責任給+5,000円」で施行します。
今の豊グループには、数字を創れる「強さ」が備わっています。一般職も役職者も更に「責任」を自覚してもらい、
豊グループの目的である「法人の永続的発展」「個人の永続的成長」の実現に向け、更なる飛躍につなげてくれることに
期待しています♪
管理部 人事より